デイサービス柏の木では定期的に研修を行っています。
今回は急変時の対応方法について研修会を開催しました。
12月になり例年よりは、暖かいとニュースでは聞かれていますが
この時期は、寒くなってくると屋内と屋外での気温差で血圧の変動により意識混濁症状が起きたり、
お正月にお餅を食べて喉をつまらせてしまうことも頻繁に見聞きする事があるかと思います。
急な体調不良はいつ起こるかわからないことでもあるので緊急時は職員でも慌てる事があります。
そんな状況でも冷静かつ適切な対応をご利用者様へ支援していくために勉強会を重ねることで急変時の対応が出来るように努力しています。
上段にも記しましたがこれからの季節は家族や仲の良い集団で過ごす、非日常のことが多くなってきます。
いつもは大丈夫なんだけど…と後悔する事が私たち介護に携わる仕事の中でもたくさんあります。
楽しく非日常を味わう為にも不測の事態に対して適切な対応を今後も学んでいきたいと思っています。
デイサービス柏の木でも利用者様を観察し
体調管理に気をつけて行こうと思います
職員の勉強会を実施し、利用者様にもお話して
安全に生活できる努力をしていきたいと思いました
デイサービス柏の木では見学、相談、体験受け付けております
気軽にご連絡下さい